★仙台弁を聞いでけさいん!

ロードバイク用語 な行・は行

 

【内蔵ケーブル】

フレーム内部にブレーキやシフトなどのワイヤーを内蔵していること。

見た目がスッキリすることと空気抵抗の軽減というメリットもあるが

ワイヤー交換などの性が著しく落ちるために、メンテナンス初心者にとっては

内蔵ケーブルのフレームは難度が高い。MTBやシクロクロスバイクの場合

泥ずまりや、落車などによるワイヤートラブルを避けるために

内蔵ケーブルを積極的に採用したフレームが多い。


【なめる】

工具がナナメに入っていたり、大きすぎるトルクでボルトを回すなどして

ボルト頭が変形または破損してしまうこと。工具が削れて丸くなってしまう

ことを指す。正しく工具を使うことで、なめる確率を減らすことが出来る。

また、安価な工具の中には精度が低く強度が足りないものもあるので

そういう工具を使っているとなめやすくなる。


【ニップル】

スポーク先端とリムをつなぎ、スポークのテンションを調整するための

小さなネジ。このネジを調整することでホイールを真円に近づけている。

専用のニップル回しで調整するが、

かなりデリケートなのでショップにまかせるのが一般的。


 

 

【バーエンドプラグ】

ハンドルエンドに差し込むプラグ。バーテープの端とともに押し込むことで

走行時にバーテープがほどけないようにする。

万が一落車したときにハンドルが身体に刺さらないように保護する役割もある。

リフレクターやLEDを内蔵した機能的なモデルも、あんだよ(仙台弁)=存在する。


【バースト】

何らかの理由でチューブの一部におおきな力が加わり裂けることで

爆発したように空気が抜けてしまうこと。ビートとリムの間にチューブを

挟み込んでしまったとき、チューブがねじれた状態で空気を入れた場合に起こる


【ハイテンション鋼】

安価なスチールバイクのフレームやフォークに採用されているスチールの一種

通常の鋼材よりも強度は高いもののクロモリには及ばず薄いパイプを

作れないので比較的重量が重くなる。


【ハイドロフォーミング】

パイプを金型にセットし、内部から液体によって圧力をかけて

水風船のようにふくらませている油圧成型技術。

アルミフレームで多く採用される。パイプ形状の自由度が上がるため

軽量で高い剛性を確保できる。


【バックトライアングル】

フレームのシートステーとチェーンステーを指す。後三角ともいう。

シートチューブは含まない。


【バテッド】

パイプの厚みを変化させること。フレームパイプは接合部付近に大きな力

がかかりパイプ中間部にはさほどかからないため、中間部を薄くして軽量化

が可能。厚みが二段階になっているものをダブルバテッド、

三段階のものをトリプルバテッドという。


【ハンガー】

ボトムブラケットまたはリアディレイラーを取り付ける台座を指す。


【パンタグラフ】

前後ディレイラーにある平行四辺形の可動部分を指す。

ワイヤーによってパンタグラフが伸縮することで、ガイドプレートや

プーリーケージが動きチェーンをスムーズに変速させる。


【PCD】

ピッチ・サークル・ダイアメーターの略。BB中心からチェーンリングを

固定するボルトまでの距離を半径とした円の直径を指す。


【ビード】

クリンチャータイヤのサイドにある膨らんだ部分。ビート内部には鋼材

またはケプラーのワイヤーが入っており、これをリムサイドのフックに

引っ掛けることでタイヤの形状を保持する。


【ピボット】

回転する部分の軸を意味するが、

ロードバイクの場合は主にブレーキキャリパーの可動軸を指す。

多くのロードバイクの場合、主軸と副軸の二か所が可動する

デュアルピボットを採用している。細かな調整が可能で強力な制動力を

発揮するが構造が複雑で重量が増す。


【ビンディングペダル】

ペダルとシューズを固定してペダリング効率を高められるペダルのこと。

スキー板のビンディングに着想を得て開発された。

ビンディングが登場する前はトゥークリップとストラップでシューズを

固定していたため停車時や落車の時にペダルから足が外れにくく危険性が

高かったビンディングペダルには、対応したクリートが付属する。


【プーリー】

滑車のこと。ロードバイクではリアディレイラーに装着されている歯車を指す。

小さい歯車なので回転数が高く、摩擦による抵抗や、摩耗が高い部品である。


【ブチルゴム】

ポリイソブチレンを主原料とした合成樹脂。気体を透過させづらい特徴を

もつので自転車用チューブのほとんどはブチルゴムで出来ている。


【仏式バルブ】

ほぼ全てのロードバイクに採用されているバルブ。フレンチバルブともいう。

バルブが細く、リムに空ける穴が小さく済むのでリム幅が狭いロードバイク

に適している。また空気圧調整も容易で、かなり高い空気圧にも対応する。


【ブラケット】

ブレーキレバーとハンドルを繋ぐ腕木のこと。STIレバーの場合

ブラケットに変速システムなど複雑な機構を内蔵する。

握りやすくするためブラケットカバーというラバーのグリップが

かぶせられている。


【フラットペダル】

踏み面が平らな一般的なペダルを指す。ペダリング効率は低いが

いつでも足をペダルから外すことができるので安心感が高く

街乗りを中心とするライダーが使用する。

レースではペダルから足がはずれるとかえって危険なので

ロードレースで使用されることは、ほとんどない。


【フランジ】

ハブ両側にある、スポークを引っ掛ける「つば」の部分。

フランジの大小でホイールの剛性が変化する。

フランジが大きいとホイール剛性が高くなるが重量も増す。

左右でフランジのサイズが異なる場合もある。


【フリーハブ】

ラチェット機構を内蔵しフリーボディーが一体となったリアハブ。

スプロケットを装着するフリーボディーにはシマノ用とカンパニョーロ用、

またはギヤ段数によって規格がある。それぞれの形状に互換性があるが

メーカーによってはひとつのフリーボディーでさまざまなスプロケットに

対応するものも展開している。交換用フリーボディーを単体で販売してる

ものもある。


【フリクション】

摩擦のこと。回転などで摩擦抵抗が起きることをフリクションロスといい

これをできる限り低く維持することがメンテナンスの重要ポイントである。


【ふれ】

落車などでホイールが歪んでしまうこと。スポークテンションを調整することで

ある程度はふれをなくすことができるが、あまりにおおきく歪んでしまうと

調整することが、できない。ハイエンドの完組ホイールの場合

最初からふれの調整が全く出来ないものも存在する。


【フレームセット】

一部のモデルに見られる販売形態。フレームとフォーク、場合によっては

ヘッドパーツなどや、小物セット。自分のレベルや用途に合わせて

パーツをセレクトすることが出来るので中~上級者向け


【プレスフィット】

主に圧入式BBの規格を指す。

以前はネジ切りによってBBを装着していたが、圧入式にすることによって

剛性や精度を高め軽量化することもできる。シェル径や幅などさまざまな

規格が入り乱れているのでカスタム時は要確認。


【プレッシャープラグ】

フォークコラム内部に挿入しヘッドの玉あたり調整を可能にするプラグ。

強度的にスターファングルナットを装着できない

カーボンフォークに採用される。トップボルトを緩めすぎると

プラグがぬけてずれてしまうので注意が必要。


【ベアリング】

回転部に挿入される軸受け。強度や回転抵抗、耐久性によって

自転車には大小さまざまなベアリングが使われている。

メンテナンスを怠るとゴミなどが付着して劣化し摩擦抵抗が増えて

しまうので注意が必要。


【米式バルブ】

シュレーダーバルブとも言う。自動車やMTBなどで採用される

大容量に対応するバルブ。重量が重くバルブ径も太いので

ロードバイクで採用されることはまずない。


【ホイールベース】

前後ホイールの中心をむすんだ距離。ホイールベースが長いと安定性が増して

ゆったりとしたハンドリングになり、短いと反応性がよくクイックな

ハンドリングになる傾向がある。ロードバイクのホイールベースは

他の車種に比べてかなり短い傾向にある。


【ボトルゲージ】

ドリンクボトルを保持するケースのこと。通常フレームのダウンチューブと

シートチューブに設けられた台座に取り付ける。

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